キッズサンダルの選び方は?水遊びのときはどうする?サイズ選びは大事!
2016/03/28
暑くなってくると大人だけじゃなく子どももサンダルが穿きたくなるんですよね。
でもサンダルっていくつも種類があってどれを選べばいいか迷ってしまいます。
そこで今回は、我が家の経験をもとにサンダルの選び方をお話させていただきます!
キッズサンダルの選び方
「子どもの用のサンダル」と言っても、ビーチサンダル、草履、クロックスタイプのサンダルなど、色々な種類がありますよね。
どれも長所短所があるので「これがベスト!」ってものを
選ぶのは正直難しいです。
例えば、「着脱が簡単にできるサンダル」って言われればかかとの止めがないものの方がいいですよね。
でも逆に「歩きやすいサンダル」って言われればかかとの止めがあった方がいいですからね。
じゃあ「足の健康にいいサンダル」って言われたら、「・・・あるのかなぁ?」って感じです(;´・ω・)
なので、我が家では、そこまで神経質になって「足の健康」については考えず、長時間歩くときは靴、遊ぶときはサンダルって使い分けていました。
その遊ぶとき用のサンダルを選ぶ際に気を付けていたことは
・通気性がいいこと
・しっかり足全体をホールドできること
・ソールやその他の素材が硬すぎないこと
の3つです。
1つ目は、大量の汗をかくので足が蒸れてないようにすることが大事です。
2つ目は元気に遊び回るとき、しっかり足にフィットしていないと、すぐ転んだり、ちょっとした溝にサンダルを挟んだりして、とても危険です。
3つ目の素材に関しては、硬すぎると足に当たっている部分が擦れて痛くなることがあったので気を付けていました。
以上のことを気にしてサンダル選びをしたところ、我が家ではサンダルを嫌がらず、外で元気に遊んでいましたよw
キッズサンダルの選び方 水遊び編
子どもって水遊び、大好きですよね!
「濡れるから止めて~(゚д゚)」と言ってもムダですw
ならば最初から濡れても良い恰好をさせて思いっきり濡れる場所に行っちゃいましょう!
うちの場合は近所に浅い川があるので、そこへ行ってよく遊ばせました!
最初は裸足で行かせたんですけど、やっぱり痛いみたいですw
で、用意したのが、つま先がゴムで覆われていて、かかとの止めがあるサンダル。
これなら鋭利な石や砂利などがつま先や爪を傷つけず安心です。
子どもも水の中をガンガン歩き回っていました(^-^)
ただ、このサンダル、普段の外遊びのときも使っていたら足&サンダルからものすごい悪臭を放っていたので、どうしても普段履きにしなきゃいけないときは靴下を履かせていました。
「それじゃあサンダルの意味ないじゃん!」
ってツッコミはやめてくださいね(>_<)
キッズサンダルのサイズ選びは?
これはもちろんジャストサイズがいいでしょう!
ちょっと大きめを買ってしまうと、よく転びます(経験談w)。
でも、子どもってなかなか自分で「大きい」とは言わないので、気が付かないんですよね~。
なので、買うときはお店の人に相談しながら買うことをオススメします。
あと、「足がすぐ大きくなるから」って理由で、少し大きめを買いたくなる気持ちはよーーくわかります。
が、どっちみちワンシーズンしか履けないと思うので、やっぱりジャストサイズを選んであげてくださいね。
「まだ履けるしもったいないなー」と思ったら、キレイに洗ってフリマサイトに出品するといいですよ!
意外とすぐに買ってもらえるし、そのお金で新しいサンダルも購入できたりしますw
まとめ
今回は「元気に外で遊び回れるサンダル」をポイントにお話しさせていただきました。
これが正解!ってわけではないですが、経験したことをポイントにまとめてみましたので少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。