ビニール傘を横浜市で処分する方法は簡単!ばらし方と素材APOは?
2016/03/28
ビニール傘っていつの間にか溜まっていませんか?
しかも汚れてたり、少し曲がっていたりと使わないけど、なんとなく捨てるのが面倒くさくて、放置しているってことありますよね。
そこで今回は、ビニール傘を処分するのって実は簡単なんですよ!ってお話です。
処分の仕方が自治体によって異なるので、今回は横浜市にスポットを当ててお話ししますね。
ビニール傘を横浜市で処分は簡単!
ビニール傘は2種類に分けることができます。
「金属」と「ビニール」です。見たまんまですけどw
出し方は、金属製の骨組みは「小さな金属類」で「缶・びん・ペットボトル」と同じ曜日になります。
その際、袋には入れずにそのまま出してくださいね。
多数ある場合は束ねて出すようにしてください。
次に、ビニール部分ですが、これは透明、または半透明の袋に入れて 「燃やすごみ」と同じでOKです。
はい、これだけで終わりです。
このことを知らないと、「傘ってどうやって捨てるのー?」となり、「まぁあとで調べよー」と思い、ビニール傘コレクターになっていくんですねー(*´з`)
じゃあ次にビニール傘のばらし方をお伝えしましょう!
ビニール傘のばらし方
これもすごーく簡単ですw
まず、骨組みとビニールをくっつけている白いポチありますよね?
あれを全て外すとビニール部分が骨組みから剥がれてダラーンとなります。
そしたら、傘の先端部分(地面に着く方)を引っ張ってください。
はい、金属部分とビニール部分は別れましたね?
これで終わりです!
こうなったら先ほどお伝えした分別方法で処分してください。
「いやいや、ちょっと待て。
金属部分にプラスチックの取手が付いてるぞ?」
ってお思いですよね?
横浜市一般廃棄物許可業協同組合の処分方法によりますと、取手と金属部分は外さなくてもOKだそうです。
なので、安心して「小さな金属類」として廃棄してください!
それにしても、簡単に作れて簡単に分別できるようになっているビニール傘ってすごいですね!
ビニール傘の素材・APOとは?
取手部分によく「APO」って文字見ません?
「アポ」??なんじゃコレ?ですよね?
これ実は素材の略称で、環境に優しいと言われています。
傘を焼却した際に、有毒なガスを発生させないんですねー。
あとよく見るのが「EVA」ですよね。
私は「エヴァ」と読んで、毎回アニメを思い浮かべていますw
ちなみにこちらも素材の略称で、環境に良いんですねー。
さすがエヴァ!
このように、ビニール傘とて侮れません。
安くてもちゃんと環境にも配慮されたアイテムなんです!
まとめ
どうですか?
意外と簡単じゃないですか?
わかってしまえばサクサクっと処分できますよね!
もちろんビニール傘でも大事に使うべきですが、使えなくなってしまったら、溜め込まずに正しい方法で処分しましょう!