メンズジーンズを夏に穿く時の選び方は?コーデと洗濯は大切!
ジーンズ好きにとって夏は天敵ですよね。
暑くなってくるとジーンズは穿きたいけど、ジーンズに足を通すことをためらってしまうこともしばしば・・・。
「でもやっぱり穿きたい」って人は、ぜひこれを読んで参考にしてみてくださいね。
メンズジーンズを夏に穿く時の選び方は?
初夏くらいまでならジーンズも大丈夫ですけど、真夏になると暑くて心が折れそうになりますよね。
でもジーンズも選び方で意外と暑く感じなかったり、見た目にも暑苦しく見えなかったりします。
じゃあどんなジーンズがいいか、具体例を交えてご紹介しますね。
ワイドジーンズ
最近レディースでも人気のワイドパンツですが、男性のワイドパンツもじわり人気です。
その流れでワイドジーンズを選んでみましょう!
ワイドジーンズなら汗でジーンズが足にくっ付くみたいな状態は避けられますし、比較的通気性がいいので、穿き心地もいいですよ。
例えば、「リーバイス503」は定番の「リーバイス501」と比べてゆったりしています。
実際、503はワイドジーンズではないんですが、ジャストサイズよりも1~2サイズくらい大きいものを選ぶと、更にゆったりと穿けるのでオススメです。
ただ、あまりにもルーズになるとだらしなくなるので、コーディネートには気を付けましょう!
明るい色のジーンズ
色は極力明るい(薄い)色のジーンズがいいですねー。
濃いと重く見えて暑そうですからねw
スリム系のジーンズを穿いていたとしても、色が薄くて生地も薄そうだと、あまり暑苦しく見えません。
言ってしまえば「水色」のジーンズ。
これはもちろん新品の色落ちしたジーンズでもいいんですけど、水色くらいまで色の落ちたジーンズでしたら、古着がオススメです。
特に年代とか気にしなければ、「リーバイス501」でも新品の半値以下で買えたりします。
しかも生地が薄くなっているので夏には好都合ですw
他に
ちょっと通常のジーンズから離れますけど、ぺインターパンツなどのワーク系パンツもゆったりとしてオススメです。
ただ、この辺はなかなかカッコよく着こなすのも難しく、女性ウケもいまいちですw
なので、「女性ウケは気にしねぇ!」と言う強気男子にはいいですが、ある程度女性の視線も気にするなら、ひとまず避けておきましょう。
メンズジーンズの夏コーデ
次に、先ほどご紹介したジーンズに合わせてコーディネートを考えてみたいと思います。
今回のジーンズに合わせる時に一番大事なことは「シルエット」です。
例えば、ワイドジーンズに合わせるときに、トップスもルーズなものを合わせてしまうと、だらしない恰好になってしまいます。
なので、ある程度ピッタリ目のTシャツを合わせるとカッコいいですよ。
ただ、スソが短いとバランスが悪くなるので、気持ち長めの方がいいですね。
あと色ですが、個人的にはシンプルに白か黒がベストだと思います。
この2色が一番大人っぽく見えますし、ルーズなボトムには引き締まる色ですからね。
明るい色のジーンズの場合は、サーフ系のTシャツ&薄い生地のネルシャツ(袖まくり)がいいですね。
一見、90年代に流行った感じのようですが、すっきりとしたジーンズを穿けば、ちゃんと今っぽく見えますw
ジーンズは夏こそ洗濯は大切!
最後に一番(?)大切なことを。
ジーンズは定期的に洗いましょう!
昔は洗わない方がいい、みたいな都市伝説もありましたけど、ジーンズにとって、人の脂や汚れは天敵です。
洗わないと生地が弱くなって、丈夫なはずのジーンズも破けやすくなります。
そもそも洗わないと臭いますからねw
タイミングとしては、穿いたらなんとなく「ヒヤッ」とした時とか、なんとなく湿った感じがしたら洗った方がいいです。
多分、夏は数回穿いたらそんな感じになりますよ。
色を極力落としたくない人は、洗う時に裏返しにして、蛍光剤が入っていない洗剤で洗って陰干しにすれば、少しは薄くなりにくくなります。
ぜひ、清潔なジーンズを穿いてくださいね♪
まとめ
ジーンズってカッコいいですよね。
ホント、一年中穿いていたいです。
ジーンズ好きな方は、これを参考に夏を乗り切ってもらえたら嬉しいです。