レースカーテンのシワの取り方は?洗濯とカーテンレール掃除はセットで
突然ですが、レースカーテンって洗ってみましたか?
レースカーテンってちゃんと折りたたんで洗ってもシワが付いたりしますよね。
しかもちゃんと乾かしたはずなのに、シワができるんですよ。
そんなときは、ちゃんと乾かさない方がいいんですw
レースカーテンのしわの取り方
レースカーテンって自宅で洗える素材が多いですよね。
なので、意気揚々と洗濯機に入れて、ちゃんとベランダでキレイに干して、乾いたからカーテンレールに取り付けたら…
「シワシワじゃ~ん(゚Д゚;)」
ちゃんとネットに入れたのに…
ちゃんと洗濯機の「弱」で洗ったのに…
シワシワだ…
って経験ありませんか?
どんだけ丁寧に洗っても少しはシワが付いてしまうんですよね。
なので、そうならないためには、ちゃんと乾かさないことが大切です。
ちゃんと乾かしてからカーテンレールに取り付けてしまうと、シワもキープされたままになってしまいます。
ですが、ちゃんと乾かさずにカーテンレールに吊るすと、水の重みでレースカーテンが伸びてシワがなくなります。
レースカーテンは乾きやすい素材を使っていることが多いので、午前中に選択して、午後に吊るしながら干しておくと夕方までには乾くと思いますよ。
特に窓を開けておくと乾きが早いです。
レースカーテンの既にあるシワの取り方
今度は、既に洗濯してシワが付いてしまっている場合です。
最初に試していただきたいのは、シワがあるところに霧吹きでシュッシュッと水を吹きかけてみてください。
先ほどと同じように、重みで伸びることがあります。
そのとき、気を付けていただきたいので、窓を開けて風通しを良くしておくことです。
これをしないとカビの原因になりますからね。
これでダメなら、スチームアイロンのスチームを当ててみる、もしくは直接アイロンをかけてみましょう。
ただし、アイロンはアイロン可のものに限りますので、お気を付けください。
それでもダメなら、もう一度洗ってカーテンレールに吊るして干してみてくださいね。
最後にこれを言うのもどうかと思いますが、めんどくさかったらクリーニングに出しちゃうって方法もありますよw
レースカーテン洗濯とカーテンレール掃除はセット!
最後に大切なことを一つ!
せっかくキレイにしたレースカーテンをカーテンレールに取り付けるとき、カーテンレールの上にホコリが溜まっているとそれが落ちてきて、レースカーテンを汚してしまいます。
そうならないためにも、レースカーテンを洗濯しているときに、カーテンレールの上をちょちょいとキレイに拭いておきましょう。
これで気持ちよくレースカーテンを干せますよ。
まとめ
レースカーテンってシワになりやすいですけど、意外と伸ばし方は簡単です。
なので、これからは汚れや黒カビが気になったらちゃんと洗って、ちゃんと乾かないうちにカーテンレールに吊るしましょう!