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男性の自転車通勤も日焼け止めは大切!塗り方・落とし方は?

      2016/03/28

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自転車

すっかり自転車通勤って定着しましたよね。

道路を颯爽と走り抜けていく姿、「デキるサラリーマン」って感じですw

それに伴い、電車通勤と比べて紫外線に当たる時間も増えたのではないでしょうか?

一昔前だったら「日焼けは健康の印」だったんでしょうけど、今はそんなことありません。

ある調査によると4割の男性は「日焼け止め」を利用しているそうで、男性のみなさんも紫外線には気を付けています。

とは言え、やっぱり日焼け止めは女性のイメージも強いし、どれを選んでいいかサッパリわからないって方も多いのでは?

そんな方に、「日焼け止め 入門編」をご用意しましたので、ご覧ください♪

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男性の自転車通勤も日焼け止めは大切!

春になると紫外線も強くなり、紫外線量がどんどん増えていきますよね。

ですので、これから自転車通勤始める方や、日焼け止めを利用していない方はぜひ、日焼け止めの利用してください。

日焼けはワイルドになるだけならいいですが、年齢を重ねるうちに、シミ、しわ、たるみなどの原因にもなります。

それを気にしている時点で、ワイルドではないかもしれませんがw

でも年を重ねてもピリッとした肌をキープするためにはやはり「日焼け止め」は必要です。

日焼け止めの選び方

自転車通勤は長くても1時間くらいですよね。

そして暖かくなるとシャツ&パンツのスタイルでしょうから、肌が露出する箇所は、顔と腕だと思います。

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この条件で日焼け止めを選ぶと

・顔用であること
ボディー用は顔に塗らない方がいいですが、顔用なら腕に塗っても大丈夫です。

・SPF10くらい
SPFとは、しみの原因となる紫外線から防ぐ効果があり、「SPF1」だと20分間のことなので、SPF10だと200分、約3時間、紫外線から肌を守ってくれます。
ちなみに数値が高くなると、肌への負担も大きくなるのでご注意を。

・PA+~++くらい
PAとは、しみ、たるみの原因となる紫外線から防ぐ効果があります。
+が多いほど効果は高いですが、自転車通勤くらいでしたら、上記くらいで十分です。

上記のもので問題ないかと思います。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

男性の日焼け止めの塗り方

日焼け止めを利用するには順番があります。

1.洗顔する(朝起きたら普通にしますよねw)

2.保湿する(乾燥しやすくなるので水分をお肌に与えます)

3.日焼け止めを塗る
このときに塗り方ですが、手に少量取って、まんべんなく均一に塗りましょう。
耳の後ろなども忘れずに塗ってくださいね。

はい、終了ですw

ちなみに、2に関しては日焼け止めの中に保湿成分が入っているものもあるので、その場合は2を飛ばしてもOKです。

男性の日焼け止めの落とし方

日焼け止めは、普通の洗顔料を使えば落とせます。

しっかり泡立てて、まんべんなく塗った日焼け止めをまんべんなく洗い流しましょう。

耳の後ろもお忘れなく!

そしてやっぱり保湿も大事です。

男性でもお肌の弱い方ですと、洗顔料を使うだけでカサカサになったりしますからね。

ちゃんと潤い補給をしてあげましょう!

まとめ

これからの季節にぜひお肌にひと手間、加えてください!

これだけのことをやるだけで、数年、数十年後にお肌に差が出てくると思いますよ。

お肌のために、ぜひ一度お試しくださいね。

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