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夏祭りに行く服装は男性ならどうする?小物も加えてオシャレに!

   

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祭り

これからの季節、花火大会や神社の縁日など、夏祭りが多くなってきますよね。

そんなときに悩むのが「服装」じゃないですか?

しかも女性が「お祭りに浴衣着ていくね♪」なんて言ってきた日には、「じゃあオレは何を着ればいいの!?」と焦ってしまいます。

そんなときは定番のアレをオススメします!

  

夏祭りに行く服装は男性ならどうする?

夏祭りの服装はもちろん普段着でもOKです。

でもせっかく一緒に行く女性が浴衣を着ていくのであれば、男性も揃えたいところですよね。

そこで思い浮かぶのが、「浴衣」と「甚平」。

どちらも夏祭りで見かける格好ですが、実は甚平を着ていくのはちょっと恥ずかしいかも、です。

そもそも甚平は部屋着であって、外出するための服装じゃないんです。

10代くらいの若い子ならまだしも、大人の男性がデートに着ていくのは控えた方が良いかと思います。

なので、着ていくなら浴衣がオススメです。

浴衣は着付けが面倒くさいイメージがあるかもしれませんが、意外と簡単ですし慣れればすぐに着られます。

そして何より浴衣を着ていたら「粋」な感じがしますw

この夏はぜひ浴衣に挑戦してみてください!

夏祭りの服装に小物も加えてオシャレに!

浴衣に合わせるなら足元は下駄が一般的です。

ただ、下駄は履きなれていないと歩きづらいかと思います。

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そんなときは雪駄がオススメです。

雪駄ならそこまで歩きづらさを感じないですし、鼻緒にちょっと指の先をひっかけるようにして、かかとがちょっと出る感じで履くと、これもまた「粋」ですね~w

なので、「下駄はちょっと・・・」って人は雪駄もアリですよ!

次に扇子ですが、柄物や文字入りなど、色んな種類の物があります。

でもせっかく粋な感じで揃えているので、落ち着いた雰囲気なものを選ぶようにしましょう。

間違っても扇子を開いたら「あっぱれ!」なんて文字が入っている物を選ばないようにしてくださいw(普段はそれでもいいですが)

最後にもう一つ、粋なアイテムを。

それは「パナマ帽」です。

あのてっぺんが折れている帽子です。

「浴衣に帽子?」と思うかもしれませんが、渋いおじさま、おじいさまはよくパナマ帽をかぶっていらっしゃいます。

そのくらい定番のファッションなんですね~。

ただ、うまく取り入れないと「ただのチャラい人」になりかねないので、購入前に試着してみた方がいいですよ。

これでばっちり決まれば、夏の粋なスタイルが完成ですw

まとめ

今年の夏祭りは浴衣で行ってみようと思っていただけましたでしょうか。

こういう服装をサクッとできることが、本当の粋な男って感じですね。

そんな男性を目指してみてはいかがでしょうか?

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