会社の冷房が寒い時の対策には上着は必須!「首」の温めも大切です
夏の職場って冷房が効きすぎていて寒いことありませんか?
「推奨温度28℃」なんて総務の張り紙が貼ってあっても実際はもっと低かったり・・・。
暑がりの人もいれば寒がりの人もいて、仕方がないとはわかっているけど寒いものは寒いですからね。
なので今回は、会社のクーラーが効きすぎている時に自分でできる対策をご紹介します!
会社の冷房が寒い時の対策
一番最初に確認したいことは「本当に冷房の設定温度を上げられないか」です。
大きなビルの場合、ある場所で一括管理しているので設定温度を変えることは難しいと思いますが、各フロアにリモコンが付いている場合は、まずは直属の上司に相談してみましょう。
勝手に設定温度を変えると、暑がりの人が怒りだすことが本当にあるので気を付けてくださいね・・・。
次に直接風が当たらないように、エアコンの吹き出し口に板を設置できないか相談してみましょう。
風向きを変えるエアコン専用の板もありますし、ただのベニヤ板のような薄い板を付けるだけでも全然違います。
直接風が当たるだけで体感温度が変わってきますからね。
それもダメなら会社にお願いするのはあきらめて、自分で対策を練るしかありません!
大事なのは「お腹」と「首」を温めることです。
それでは順番にご紹介します!
会社の冷房の寒さ対策に上着は必須
上着は必須だからといって、たくさん着こめばいいというわけではありません。
着こみ過ぎると体が締め付けられて血行が悪くなり、逆に体が冷えてしまうこともあります。
直接体に風が当たらないようにするために「カーディガン」は必需品です。
あともう一つ、大切なのが「腹巻」です。
今風に言うと「ボディウォーマー」ですw
ボディウォーマーは、ユニクロですと冬に季節にしか販売していませんが、楽天などでは売っているお店もあるので探してみてくださいね。
そしてこのグッズ、ただ暖かいからだけじゃなく、ちゃんとオススメする理由があります。
内臓器官が集まっているお腹を冷やすと、体がまずお腹を温めようとして、手足など他の場所に熱が行かなくなってしまいます。
なので、まずはお腹を冷やさないことを心がけてください。
ちなみに冷え性の方も手足だけではなく、お腹を温めることが大切ですよ!
会社の冷房が寒さ対策に「首」の温めも大切です
次に温める箇所は「首」です。
首だけではなく、手首、足首も温めることが大切です。
首、手首、足首は寒さに敏感な箇所で、ここを温めると血液の温度が上がって体も温かくなります。
反対に、ここを冷やすと体も冷えてしまうんです。
ですから、ここもしっかりケアしていきましょう。
首
まず首はストールがオススメです。
ただ、職場によっては外すように言われてしまうかもしれないので、まずは上司に相談した方がいいと思います。
ちゃんと「寒くて仕事にならない」旨を伝えてみると、条件付きでOKが出ることもあるので、最初からあきらめたらもったいないですよ。
手首
次に手首はアームウォーマーがオススメです。
ちゃんと指先が出ているので、パソコンなどの事務作業にも対応可能です。
もしくは100均などで安い手袋を買って、指先だけ切って使用するのもアリですね。
足首
最後に足首は、できればヒートテックのレッグウォーマーがオススメです。
ただ、夏の季節にユニクロでレッグウォーマーは販売していないので、こちらも楽天などで探してみてくださいね。
まとめ
大事なのはお腹、首、手首、足首です。
まずはここをしっかり守ってあげてくださいね。
あとは体を温めるランチを食べれば、仕事の効率も更に上がるはずです!
今年の夏も、暑さと寒さに負けないで乗り切りましょう♪