東大に行きたい人は五月祭に行ってみよう!日時とオススメ企画
2016/03/28
日本で最難関大学と言えば東京大学。
そこに入学したい、行ってみたいと思う人も多いですよね。
そうは言ってもすぐに入学できるわけではない・・・。
でも入ってみたい・・・。
じゃ、とりあえず学園祭に行ってみませんか?
東大に行きたい人は五月祭に行ってみよう!
東大に行きたいなら東大の学園祭に行きましょう!
予備校の先生とかがよく言うじゃないですか、「行きたいなら見てくればいい」って。
もちろん学生さんだったらオープンキャンパスでも入れますど、大勢のリアルな学生さんに触れられるのは学園祭です。
あとは入学志望とかじゃなく、純粋に「東大ってどんなところか見てみたい」や「東大生と出会いたい」って理由で行ってみるのもいいと思います。
どんな理由にしても学園祭なら基本入ってOKですからね!
で、東大の学園祭は「五月祭」と「駒場祭」がありますが、今回は「五月祭」にスポットを当ててみたいと思います。
「五月祭」は最先端の科学技術の一端に触れられたり、東大生がやりたいパフォーマンスをやったり、模擬店を出したりと、色々な企画があって、毎年盛大に開催されています。
本当に企画数が多くて、学生プロレスも開催していたりして話題にもなりました。
なので、行った時間に何の企画が行われているか調べずに行っても、十分楽しめると思いますよ!
東大の五月祭の日時
今年で89回目を迎える「五月祭」。
「五月祭」はもちろん5月に開催されます。
日にち:平成28年5月14日(土)・15日(日)
時 間:9時~18時
場 所:東京大学 本郷・弥生キャンパス
最寄りの駅は、東京メトロ南北線「東大前駅」や、東京メトロ丸ノ内線か都営大江戸線の「本郷三丁目駅」など、複数あります。
ちなみにかの有名な「赤門」は本郷三丁目駅から徒歩6分くらいです。
これを見ると「東大だ・・・!」って気持ちになりますよw
東大の五月祭のオススメは企画?
五月祭の企画というか、やっていることが「さすが東大生」って思わせるものが多いんですよね。
やっていることはくだらない(ごめんなさい!)って言われそうなことでも、妥協しない人が多いのか、「深い」ことが多いんですよね、東大生って。
だから面白いし、人を引き付ける魅力があるんだと思います。
なので、自分に興味がある場所に見に行くといいんですが、「迷ったらコレ!」って言うのであれば、工学部の科学技術の企画です!
ここで最先端の技術、未来の技術の一端を見ることができますからね。
他の大学の学園祭じゃなかなか見ることができないと思います。
あとは個人的に「レゴ部」の作品は「スゲーw」って感心します。
他にもまだまだ面白い企画がたくさんあるので、ゆっくり見て探してみてくださいね!
まとめ
東大に入学したくて勉強を頑張っている人は、ぜひ東大の学園祭「五月祭」に行ってみてください。
もちろん勉強に対するモチベーションアップにもなると思います。
でもそれよりも、そこで「これがやりたい!」って思うものに出会うことができれば、大学の「その先」までのビジョンが見えてくるかもしれませんよ。
そんな出会いがあるかもしれない「五月祭」に行ってみましょう!